その147

 

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8日はKIDBOXにて村上律♪

心臓の大きな手術をされたとの事で一見ああ律ちゃん一気に歳を取ったなあって感じでしたが本番が始まればそんな事は何処吹く風!絶好調舌好調で相変わらず何時始まって何時終わったのか判らない感じでしたが新曲多め攻めの演奏+深くまで踏み込んだ喋り特に70年代フォーク創成期の貴重な話は時代をリアルタイムでしかも全力で駆け抜けた者にしか出来ない熱い物でした。若い人達は知らないかも知れませんが60年代終盤からメジャーとしての実績はピカ一ですからね。

演奏と喋りの絶妙なバランス。ベテランならではの味。そして上手い酒とアテ。良い夜でした。

03/11(水)14:15

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7日はKIDBOXにて汗♪

毎回が綱渡り集客で無観客試合は一回有ったか二回有ったかでしたが流石に今回はヤバい?と思われましたが蓋を開けたらこりゃビックリ当てに成らないレギュラー+初見参+フリーの酔っ払い実に三組四名様で大入りだ!どの様な状況下に有っても変わらずキチっと演っているのを音楽の神様はちゃんと見てくれているって事ですな。

純粋なお客様も含めて全員酔っ払いって事でライブ自体は荒れ気味で長時間に及びましたが今回ばかりはそれでも良いじゃんって事で。

03/11(水)14:00

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6日はKIDBOXにてご長寿企画第十四回亀有鼻ホ会♪

出演は多分足指の骨折で止む無く一回欠席しただけの何時でも何処でも全編全開キクチノブヒロ!実際お会いするまで男女も判らず名前の読み方も間違えていた中川樹海(可愛らしい女性で読みはナカガワミキだそうです)!亀有初上陸にも関わらず近所の呑み屋で知らないオッサン達と盛り上がって開演時間に大きく遅刻した猛者!大田誠師(芥) トリは今回も鼻ホームランの森(濃縮版:松岡+山下)少しづつメンバーが減って行き現在は鍵盤の松岡嬢とリーダー?山下健太くんの二人に成ってしまいました。松岡嬢はお子さんがまだ小さくライブ出演も大変な時期とは思いますが今回ご主人の協力も有って無事参加!

そしてこんな時期でも変わらず笑顔で遊びに来てくれた素晴らしきお客様達!こんな夜は素晴らしいに決まってるのだ。

03/11(水)13:48

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5日はKIDBOXにて第五回亀有べいべ会♪ご長寿企画多数のKIDBOXに措いてはまだまだ若いながら質は高い。

そんな質の高い企画、今回の出演者はGorgeous Bathroomと主催!べいべ伊藤と言うレギュラーのお二人。どう質が高いかと言えば特筆すべきは二人共に全曲オリジナル!それも自身が伝えたい事が全曲しっかり組み込まれている。ビジュアルも含めて個性が前面にハッキリ主張されている。カバーコピーが悪いとは言わないけれどやはりオリジナルに勝る物は無いよなと二人を聴いて思う訳ですよ。後は好き嫌いの問題だけ。

一度彼らのライブを観て聴いて頂きたい。

03/11(水)13:09

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4日はKIDBOXにてさこ大介♪O.Aに噂の?マスミ&フォーキー!

初聴のマスミ&フォーキーは全編カバー。どの曲も何方もそこそこ上手いんだけれどそれが何?って感じが凄く残念。上手さと表現力は全く別問題だけれどそこは大介さんにも指摘されていたので次回どう修正して来るか?出来の良し悪しは別として1曲でも2曲でも良いのでオリジナルを組み込んで来るとカバーも含めて流れが良く成る気がしますが。オリジナルが無理なら場数を熟すしか無い。

後半の大介さんは演りたい放題。久し振りの酔演を堪能させて頂きました。これが許される人はそうは居ない。

03/11(水)12:58

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3日はKIDBOXにてにたないけん♪今回は久し振りのソロです。

ここの所コロナウイルスの影響で周りは色々騒がしいですがこの日に限ってはそんな喧騒何処吹く風!良い音楽を聴いて吞んで食べて笑ってが健康に一番良い。
そんな事は解ってるけれど実際問題として...とか多くの人が思ってるんでしょうが前向きな気持ちの人間が集まれば不可能な事は無いんですよ。

にたけんのライブは何時もそうだけれど前向きだよね。

03/11(水)12:47

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3月2日はKIDBOXにて鈴木柊平+内山明仁♪当初出演が予定されていたりお嬢は体調不良で残念ながら欠席。貴重な初登場若い女子だったけれどリベンジして頂けると嬉しい。

今回は完全生音。順番は内山ー鈴木。内山くんの良い意味で全編暗めの弾き語りの後で柊平くんの懐かしい様な軽妙なタッチの唄を聴くと何か不思議な気持ちに成る。絶妙な組み合わせ。筆者自身はこの組み合わせでずっと演って頂きたい気持ちも有りますがここは断腸の思いで次回は切り離します。

03/11(水)12:40

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27日の白鳥麻子嬢ライブは残念ながら延期。そして28日はKIDBOXにて高瀬徹+平岡要、その名も高瀬かなめ(まんま(^^♪)O.Aはお馴染みLOBOS!

LOBOSは旧知の先輩らしき方を伴って全編トリオ編成。リズム隊が分厚いと神山のリズムも依り安定して聴き易い。本人も終始笑顔で本当に楽しそうでした。

後半の高瀬かなめはまあ間違い無しと言うか堂々たる物。ロックはリズムとノリだよなーと今更乍ら再認識させられるのでした。

03/11(水)12:31